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  Album「Public」情報

小田切大 HP

小田切 大
オダギリ ダイ

歌手・ソングライター。1976年生まれ。東京出身。日本大学芸術学部中退。趣味は茶道。1999年にバンド【新宿フォーク】のリーダー兼ヴォーカルとして活動をスタート。2005年、コロムビアよりフルアルバム『RAINBOWMAN』でメジャー・デビュー。ソウルフルな音楽と、派手でグルーヴィーなライブ・パフォーマンスが注目を集めるも、2009年に解散。解散とほぼ同時にライブ活動を一時離れ、都内の酒場で流しをして日銭を稼ぐ修行生活を始める。リクエストに応えて歌謡曲を歌う日々に明け暮れたが、ある日オリジナル曲をリクエストされ演奏したところ、“そろそろCDを作るべきだ”と客に諭された事をきっかけにソロアルバムの制作を決意。ライブ活動も併せて再開。等身大の日本人の歌を大切にしながら自分らしい音楽観を広げている。2010年4月下旬より放送の「カルピス」TV-CMでは歌唱を担当し、とうとう酒場からお茶の間への進出を果たした。また最近は音楽活動以外にも、持ち前の声の魅力を活かし多くのTV-CMでナレーターを務めている。


  Mini Album「Japanese Voice」情報

木津茂理 HP

木津 茂理
キツ シゲリ

民謡歌手・太鼓奏者。父は尺八奏者、木津竹嶺。民謡一家に育ち、幼少の頃よりテレビやラジオの民謡番組、各民謡ステージに出演。「民謡」の世界に留まらず、洋楽系アーティスト、海外アーティストとのコラボレーションなど、ジャンルにとらわれることなく活動の範囲を広げる。 1997年、第一回ウズベキスタン世界民族音楽祭にて、太鼓を担ぎ、たったひとりで日本代表として参加。審査員特別賞を受賞。これを機にソロライブを開始し、「太鼓を打ちながらうたう」というスタイルで独自の民謡観を広げている。ソロ活動の傍ら、2002年には津軽三味線の重鎮、澤田勝秋師とデュオ『つるとかめ』を結成。国内公演はもちろん、東南アジア、ヨーロッパ、中央アジアなど海外公演も積極的に行う。アテネオリンピックでのシンクロナイズドスイミング日本代表の唄と演奏や、「愛・地球博バイオラングシンフォニー」の唄を担当するなど幅広く活躍している。


  Album「all Me」情報
Album「appearance」情報
Album「Day Dreaming」情報

ギラ・ジルカ HP

ギラ・ジルカ
Geila Zilkha

歌手・ソングライター。イスラエル人の父と日本人の母を持ち、神戸で産まれ育つ。保育園からハイスクールまで神戸のインターナショナルスクールに学んだ後、ボストンのバークリー音楽大学に留学。英語と日本語のバイリンガルで、ジャズ・ヴォーカルも本場仕込み。`91年バークリーを卒業後、地元神戸に戻りタレントとしてTV やラジオの仕事を 始めるが、`95年阪神淡路大震災での被災をきっかけに東京に進出。ラジオのDJ、CM ソングなどの仕事をしながらジャズのライブを始める。`02年からはソロ活動を控え、自ら率いるゴスペルスタイルグループ【voissalot choir】の活動を中心に行い、さらに`06年からは男性ヴォーカリスト矢幅歩とのユニット【SOLO-DUO】でデュエットライブも開始。`09年3月に【voissalot choir】が念願のNY アポロシアターに出演したのを一区切りに、以降ソロでの活動に専念。`10年5月「第11 回神戸ジャズ・ヴォーカル・クイーンコンテスト」でグランプリを受賞。同年10月には初ソロアルバム『all Me』をリリース。[JAZZ JAPAN][JAZZ LIFE][ジャズ批評]等の専門誌をはじめ一般紙でも紹介され、朝日新聞では二度に渡って大きく取り上げられ話題に。翌年9月には2枚目のアルバム『appearance』をリリースし、自身初のバンド編成での全国ツアーを敢行し、ファイナルの渋谷JZ Brat は満員御礼の大盛況となった。`12年2月には六本木STB139 にてデビュー20周年記念イベントをお馴染のメンバーに加えスペシャルゲストばんばひろふみ等を迎え開催。`13年7月には3rdアルバム『Day Dreaming』をリリース。ジャズにパワー溢れるソウルフルなエッセンスを加えたヴォーカルは聴く人を楽しく癒す。現在、神奈川県にある洗足学園音楽大学でジャズ・ヴォーカルの講師も務めている。


  Album「Cinema Giulietta」情報
Album「Machina Nostalgia」情報

Giulietta Machine HP

Giulietta Machine
ジュリエッタ マシーン

`00年夏に、江藤直子、藤井信雄、大津真の3人で録音ユニットとして結成。eweより2枚のアルバム『Giulietta Machine』『Hula Pool』をリリース。`05年ベーシストの西村雄介が加入しライブ活動も開始する。`09年TEOREMAレーベルに移籍しサードアルバム『Cinema Giulietta』をリリースし、世界的DJジャイルス・ピーターソンや松浦俊夫など内外のコアな音楽シーンから注目を集めた。`10年には阿久悠トリビュートアルバムで【相対性理論】のやくしまるえつこが歌う「きりきり舞い」のアレンジを担当するなど活躍の場を益々広げている。`12年には通算4枚目のアルバム『Machina Nostalgia』をリリース。強力なゲストミュージシャンを迎え、幻想的で色彩豊かなアルバムに仕上がっている。さまざまなジャンルの音楽のエッセンスを凝縮し、独特の世界観をかもしだすユニークなサウンドは、“聴くモルヒネ”とも評されている。その制作プロセスは、「作曲」「アレンジ」「演奏」「録音」「ミックス」という直線的な流れではなく、すべてが同じ時間軸上で互いにからみあいながら作品を作り上げるという独特のスタイルで行われている。



  Mini Album「breathing...」情報
Single「Yesterday Once More」情報
Single「A Frake Of Snow」情報
Album「Morning Light」情報

ギラ・ジルカ HP
矢幅歩 HP

SOLO-DUOギラ・ジルカ&矢幅歩
ソロデュオ ギラジルカ アンド ヤハバアユム

ソロ活動をしていたギラ・ジルカと矢幅歩が2006年にライブハウスで偶然出会い、出会ったその場で突然デュオとしてライブを披露。そのコンビネーションが抜群だったので、その後ユニットとして本格活動開始。2008年に2曲入りのCDを自主制作。ギラも矢幅も2010年と2011年に互いにソロ・アルバムを発表後、各々ソロ作のリリースを重ね、ギラはジャズ・ヴォーカル界やR&B界で、矢幅はジャズ・ヴォーカル界やJ-POP界で確固たる地位を築きつつある。【SOLO-DUO】として2013年にミニアルバム『breathing…』を発表。2014年にはライブ会場限定販売シングル『Yestreday Once More』と『A Frake Of Snow』を、そして2016年には待望のフルアルバム『Morning Light』をリリース。華やかでエンターテイメント性の高いステージは高い評価を得ており、ジャズやポップス、R&Bなどジャンルの垣根を越え、あらゆる音楽ファンに好評を博している。


  Album「Voyage」情報

小沼ようすけ HP
宮本貴奈 HP

ダブル・レインボウ=小沼ようすけ×宮本貴奈
ダブルレインボウ オヌマヨウスケ ミヤモトタカナ

八面六臂の活躍でジャズギタリストとして今最も多忙を極める小沼ようすけと、長い海外活動から帰国し話題沸騰中のジャズピアニスト宮本貴奈によるデュオ・ユニットとして2012年より活動開始。日本のジャズシーンを牽引する二人のサウンドが一つに溶け合い、ギターとピアノのデュオに新たな可能性を切り拓いている。その瑞々しいサウンドは、聴く人の心に様々な風景を想起させる…。
[小沼 ようすけ(Guitarist)]秋田県出身。14才でギターを始める。2001年、『nu jazz』でSony Musicよりデビュー。初のNY録音となる4作目『The Three Primary Colors』でリチャード・ボナ(bass)と共演し、彼から奏でられたあたたかい音色、広大さ、美しさに感銘を受けこれまで使用していたピックを捨てフィンガー・ピッカーに転向。2006年より東京から湘南に拠点を移し、海の側でのライフスタイルを表現することに傾倒したアルバム『Beautiful Day』、カリブのリズム“グウォッカ”をフィーチャーしたアルバム『Jam Ka』で自然要素を含んだ独自の世界感を表現。ジャンルの壁を越えて活動、常に進化する奏法、常に進行形である音楽性、まさに唯一無二なギタリストである。
[宮本 貴奈(Pianist/Composer)]茨城県結城市出身、結城紬大使。幼少からエレクトーンを学び、14歳で作曲家になると決心、高校卒業後渡米、バークリー音大の映画音楽&ジャズ作曲科卒業。全米エドマンピアノ大会で優勝、NYでの活動を経てアトランタへ拠点を移し、ジョージア州立大院卒。米・英に19年在住、約30カ国で活動を展開。ニーナ・フリーロン、レネ・マリー、リズ・ライト、カーク・ウェイラム、アイリーン・キャラ等と共演。2001年にピアノ・編曲・音楽監督を担当したアルバムが米グラミー賞2部門でノミネート、二年連続「アトランタベストジャズアクト」他受賞。2012年に帰国、『On My Way』で日本デビュー。TOKU、狩野泰一、マヤ・ハッチ、飯田さつき等、幅広いスタイルのサウンドプロデュース・アレンジを担当。 映画「種まく旅人」「ふるさとがえり」「マーチング〜明日へ」(日野皓正と映画にも出演)、NHK「日本の話芸」等の音楽担当。国立音楽大学ジャズ科講師。


  Album「duo」情報

橋本一子 HP
中村善郎 HP

橋本一子&中村善郎
ハシモトイチコ アンド ナカムラヨシロウ

ジャズからポップスまで幅広い活動をする“橋本一子”と、日本のボサノヴァシーンの第一人者“中村善郎”によるボサノヴァデュオ。橋本の澄んだ声とピアノ、中村の甘い声とギターのマッチングは至福のサウンド。アルバム「duo」は、発表直後から早くもボサノヴァの名盤として後世まで残る作品と評価されている。
[橋本一子]ノンジャンルでカテゴライズされない独自の音楽で音楽界の先端を走り続ける。1980年のYMO「テクノポリス2000-20」へのゲスト参加をはじめ、内外の多彩なアーティストと共演。1981年の『Colored Music』以来20枚以上のリーダー作をリリース。映画やアニメ、CM等の音楽も多数。近年ではアニメ「コードギアス〜亡国のアキト」の音楽、「LUPIN the Third -峰不二子」のオープニングテーマでのリーディングで話題を集めた。
[中村善郎]1990年『リテラリオ』でCDデビュー。抑制の効いたヴォーカルと端正なアコースティック・ギターの演奏でブラジルをはじめ海外でも高く評価されるボサノヴァ・マエストロ。ピエール・バルー、リチャード・ボナ、リシャール・ガリアーノなど世界のトップミュージシャンとも共演。2014年10?11月自身の作・編曲・演奏による「おつきさまのうた」がNHKみんなのうたとして放送された。


  Album「I CAN HANDLE IT」情報

MARU HP

MARU
マル

神戸市出身。4才でピアノを始め、17歳でアメリカに留学の後、本格的に音楽活動開始。セッションワークを重ねる中、ブラックミュージックをベースにしたその抜きん出たボーカル・パフォーマンスが各所で脚光を浴び、オファーが殺到。ミュージシャンズミュージシャンとして嘱望される本格派シンガーである。Superfly、黒沢薫など、日本のトップアーティストのコーラスを経験。リードシンガーN’Dea Davenportに見初められ、アシッド・ジャズムーブメントの発信元となったイギリスのバンドThe Brand New Heaviesのツアーメンバーとして、アメリカツアー、オーストラリアツアー等にもコーラスとして参加。ROOT SOUL、沖野修也などと共に、上海・カザフスタンでも公演を行ない、国内のみならず国外でも活躍している。 2010年12月には、ソロユニット【Fire Lily】としてファーストアルバム『Eternal Story』をリリース。徳間ジャパンより待望のメジャーデビューを果たす。2014年よりアーティスト名を元々の活動名【MARU】とし、リニューアルスタート。通算、アルバム2枚・ミニアルバム1枚・シングル1枚をリリースしている。中でも2015年1月21日に発売したアルバム『Love and Love』では、セルフプロデュースで作詞・作曲から編曲・トラックメイキングまでこなすマルチタレントの持ち主だ。2011年には、ジャズピアニストのクリヤ・マコトのジャズプロジェクトにも参加し、CSテレ朝チャンネル「源流ジャズ」出演も果たした。ミュージシャンとの親交も厚く、日野賢二、鈴木勲、KANKAWA等のアルバムにフィーチャリングシンガーとして参加もしている。2015年9月にはブロードウェイミュージカル「RENT」にMrs. Jefferson役として出演。代表曲「Seasons of love」のソリストを担う。また2016年6月にはオフブロードウェイミュージカル「Radiant Baby」日本公演にラジオの女役として出演した。2016年12月には、遂にジャズヴォーカリストとしてデビュー。クリヤ・マコトの適確なサウンドプロデュースの下、ジャズ・スタンダードからR&Bやポップスの曲を自在に歌いこなし、新たなる歌姫として注目されている。


  Album「Departure」情報

中西圭三 HP
狩野泰一 HP
宮本貴奈 HP

WA-OTO 中西圭三/狩野泰一/宮本貴奈
ワオト ナカニシケイゾウ カノウヤスカズ ミヤモトタカナ

中西圭三、狩野泰一、宮本貴奈、ソロで活躍する三名が「日本の心」「日本のスタンダード」を次世代に伝えるユニット【WA-OTO(ワオト)】を結成。和と洋の融合が聴く者を惹きつける。アルバムリリースを期に、それぞれの活動と並行しながら、各地のコンサートホールやイベントでその活動を拡げている。また、結城市(「紬のふるさと」)、臼杵市(「種まく旅人」)、小山市(「WATARASE」)など各地のイメージ曲をWA-OTOとして多数手がけている。
[中西圭三(シンガー・ソングライター)]1991年デビュー。この年、ZOOに提供した「Choo Choo Train」がミリオンヒットし、第13回JAM広告音楽大競技会作曲賞を受賞。1992年には歌手として自らの楽曲「Woman」が大ヒットし、第34回日本レコード大賞作曲賞を受賞した。その後ピーボ・ブライソンへの楽曲提供でグラミー賞にノミネートされたり、NHK「おかあさんといっしょ」での『ぼよよん行進曲』の楽曲提供など幅広い活動を続けている。
[狩野泰一(篠笛奏者)]。1987年「鼓童」に参加し1997年に独立。佐渡島に暮らしながら「篠笛」の新たな音世界を広げて2005年にメジャーデビューし、多くのCD、楽譜集等を出版。これまで世界30カ国で2,000回を越える公演をし、笛・祭り文化の再興のため篠笛講習会を全国で展開。映画、テレビ、CM等の音楽プロデュースも手がけ、天皇皇后両陛下の御前演奏も務めた。東京ドームで空手の世界チャンピオン宇佐美里香とコラボ他、様々なアーティストとの共演多数。
[宮本貴奈(ピアニスト・作曲家)]茨城県結城市出身、米バークリー音大&ジョージア州立大院卒。米英に19年在住、約30カ国で活動を展開。参加アルバムが2001年米グラミー賞2部門でノミネート、2年連続アトランタベストジャズ他受賞。幅広いソロ&コラボ活動の他、TOKU(v/flghn)等のプロデュース、映画「ふるさとがえり」「マーチング」、NHK「日本の話芸」等の音楽担当。国立音大講師。代表作は『オンマイウェイ』と小沼ようすけ(g)との『ボヤージュ』。














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